ブログBLOG

任意後見契約

任意後見契約(にんいこうけんけいやく)

高齢者など自分の判断能力が衰えて来た場合に、自分に代わって、自分の財産を管理したり、必要な契約をしてもらうことを『任意後見契約』といいます。
『任意後見契約』は、公正証書で締結しなければなりません。任意後見人は、家庭裁判所が選任した“任意後見監督人”の監督のもと、本人の意思にしたがった保護・支援をすることになります。保護・支援とは、介護サービス、病院、役所、銀行、一般業者などです。お一人暮らしなどで、将来に不安のある方は、『任意後見契約』をすることで安心を得ることができます。一度、ご相談ください。
☆☆☆☆☆